工房兼ショップがオープンしてから約二ヶ月がたちました。
おかげさまで、わざわざ足を運んでいただく方、たまたま通りがかってお店に入っていただく方、
ともに少しずつ増えてきてうれしいかぎりです。
皆、奥で作業をしているので多少入りにくい感じがあるかもしれませんが、ご遠慮なくお入り下さい。
ただ、入店いただいたお客様を戸惑わせてしまうのが、入ってすぐにある謎の段差。
ぼくたちがここを使わせてもらう前も、革関係の工房だったのですが、
当時はここで靴を脱いでいたのです。
当然お客様はこの段差の意味について一瞬考えられるわけで、
そのたびに「靴のままでお上がり下さい」とご案内させていただいています。
謎の段差をご覧に、是非お越し下さい。
その際は、「靴のままでお上がりください」。
オカダ